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サクラテツ対話篇 下

サクラテツ
…………いや……主人公よ

突然だがおまえには この漫画から消えてもらう

サクラテツ 対話篇 下巻サクラテツ 対話篇 下巻
藤崎 竜
集英社 2002-09

サクラテツ 対話篇 上巻 (1) DRAMATIC IRONY―藤崎竜短編集2 Waqwaq 1 (1) 封神演義 1 完全版 (1)
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オススメ度

上巻に引き続きシュールな哲学ギャグ漫画です。
表紙は珍しくおしとやかにしてる地球女王アリスさま。可愛い!

 桜家に、ナルシストや夢の創造主といった新たな侵略者がやって来た!
 さらに現実の世界より読者が登場!! 予想外の展開に苦戦する主人公・テツ。
 そんな彼の前に漫画神までもが出現、果たして桜家の運命は!?
上下巻だけど、非常に濃い漫画です。話も濃けりゃ、登場キャラたちも非常に濃い。
何かいろいろ危うい感じの真性の変態が出てくるわ、夢の世界で人類滅亡するわ、
ツボにはまる人にはかなり面白い漫画だと思います。私は好きです!
だが、確実に読み手を選ぶ癖の強い漫画でもあります。ので、オススメ度星3つ。

この漫画の登場人物たちは自分達が漫画の登場人物であるということを知っています。
それを踏まえて、現実の世界から"読者氏"の侵略が成立します。
シャーペン一本で最強の侵略者になりうる読者氏。ルフィも友情出演(?)w
うがった見方をするとWJはアンケ至上で読者のハガキで打ち切……いえ、何でもありません。

そして、漫画神の登場。
この漫画を通して、作者藤崎竜の漫画に対する哲学に触れることができます。
主人公畑から主人公が生まれ、そして、物語が生み出される。
前作である封神演義はまさにそれだったと思います。Waqwaqは世界ありきな気もするけど。

最終話、新藤崎竜「荒野の砂漠 水一滴も無し」は連載中に読みたかったと本気で思いました。
この漫画、週刊少年ジャンプで連載してたんですよ。週刊のクオリティではありません。
フジリューのセンスに感服です。

連載するごとに作風を意図的に変えているらしい藤崎竜先生。
封神演義ともWaqwaqとも全く違う"サクラテツ対話篇"の哲学、とくと見よ!


アリス富良兎が超カワイイので、キャラ萌えしたい人にもオススメしますw

【関連記事】---------------------------
サクラテツ対話篇 上

2006.03.22 23:32 | [オススメ漫画]少年ジャンプ系 | トラックバック(0) | コメント(0) |

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